契約の「前か後か」で大きく違う、数十万円の費用負担
こんにちは。(^o^)/
地元の鶴岡市を中心に
不動産探しのお手伝いをしている、
さがえ不動産の寒河江です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
~簡単な自己紹介~
・物件情報を毎日チェック
・物件のことばかり考えている不動産好き
・空き地・空き家を日々調査
正直に言うと、
営業トークはあまり好きではありません。
“純粋に不動産が好き”だからこそ、
できるだけ楽しく、
わかりやすいご説明を心掛けています。
さて、
今回は前回の続き。↓
契約予定の土地の現地調査をしていたら、
新たな問題が発覚したというお話しです。(>_<)

その問題とは、
水道の引込管が詰まって水が出ない
というもの。(゚д゚)!

なかなか珍しいパターンですね。
私自身、初めての経験です。
ちなみに、
この問題が発覚したのは、
水道部からの報告がきっかけ。
売主さんも全く知りませんでした。

こちらの土地、
以前は建物が建っていたのですが、
解体工事を行った際、
水が出なかったそうです。
おそらく原因は、
古い配管のサビ。
歴史のある街なので、
長年使われてきた配管の内部にサビが発生し、
それが詰まっている可能性が高いそうです。
サビが原因となれば、
洗浄だけでは改善できません。
なので結局、
新たに水道を引込む工事が必要となります。
工事費用はおそらく数十万円。
なかなかの金額です。(>_<)
今回は売主さんに事情をご説明し、
工事費用をご負担いただく方向で
話がまとまりました。
ご理解いただき、
本当にありがとうございます。
ちなみに今回の問題、
もし契約「後」に発覚していた場合、
話が大きく変わってきます。
もし契約後に、
売主さんが知らなかった問題が発生した場合、
その費用負担は買主さんとなります。Σ(゚Д゚)
いわゆる、
契約不適合責任免責というやつです。
つまり、
発覚したタイミングが契約の
「前か後か」
それだけで、
誰が費用を負担するのかが
変わってくるわけです。
ちなみに、
売主さんが知っていたのに隠していた、
というのはダメです。
それは、契約後でも売主さん負担となります。
今回の場合、
もし私がこの問題に気付かず、
そのまま契約を進めていたら、
かなりのトラブルになっていたと思います。
後から知った買主さんが、
数十万円の工事費を負担する訳ですが、
普通に考えて納得できませんよね。
もちろん不満の矛先は、
私に向けられる可能性が高い。
考えただけでも恐ろしいですね。
あらためて、
不動産取引の怖さと
現地調査の重要性が身に染みた
そんな一日でした。
それでは、また。(^o^)/
最後に少しだけ。
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